住宅ローン・住宅購入の研究

実印・印鑑登録証明書について

14.実印とは・印鑑登録証明書

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実印とは、

 ●実印とは
 市役所に登録し、市長が本人の印鑑であることを証明したものが実印です。
実印は不動産の登記・住宅ローンの契約などに使用し、文書の作成者が本人であることを証明する大切なものです。
 ●印鑑登録できない印鑑
実印は、非常に大切なもので、登録には一定の条件を満たす必要があります。
  1. 住民票、外国人登録証に記載してある氏名を表していないもの。
  2. 氏名以外の事項を表しているもの。
  3. ゴム印などの変形しやすいもの。
  4. 印影の大きさが8ミリ四方の正方形に収まるもの。
  5. 25ミリの正方形に収まらないもの。
  6. 印影の不鮮明なもの。
  7. 市長が不適当と認めたもの。(鋳造物や指輪状のものなど)
以上の条件があれば登録できない場合があります

印鑑登録について

 ●印鑑登録できる人
住民登録(外国人登録を含む)をしている15歳以上の方
(禁治産者を除く)であればできます。
 ●印鑑登録の手続
 申請は、本人が行います。(原則として代理人ではできません)                 
 ●印鑑登録の方法
申請者が、本人にまちがいないか、以下の方法で確認します。
○身分証明書による確認
身分証明書で本人確認ができれば、即日印鑑登録証が交付可能
この身分証明書は、運転免許証、パスポートなどの官公庁発行のもので、写真を貼ったものに限ります。
○郵便照会による確認
印鑑登録の申請をすると、本人あてに郵便で照会状が届きます。
その照会書を持って役所へ行くと印鑑登録ができます。
この方法は、時間がかかります。
あらかじめ余裕をもって手続きしましょう。
○保証人による確認
保証人が証明することで登録できます。
この場合、保証人に申請書の保証書欄に記入が必要です。
保証人の実印(当該市に登録をしている印鑑)を押印してもらって窓口へ提出します。
(当該市に印鑑登録をしていない人は、保証人にはなれません)
この場合も印鑑登録証の即日交付ができます。
 ●印鑑証明書の交付
印鑑の登録をすると、印鑑登録証がもらえます。
印鑑証明書の交付を受けるときには、印鑑登録証が必要です。
(印鑑は不要)。
代理人の場合でも印鑑登録証だけで、証明書の交付が受けられます
(ただし、本人の住所、生年月日、氏名の記入が必要です。)
実印・銀行印の作り方

 悪用されないためにも、自分の身を守るものとして、しっかりとしたものを作りましょう。
実印、銀行印を作るのには、多少お金と時間がかかりますが、印鑑については、ケチってはいけません。100円ショップの印鑑は、郵便物の受け取りや回覧板などに使う「認印」であることを覚えておきましょう。量産されていますので、字体が同じものが多くおすすめできません。

 ただ、少しでも節約するのなら、インターネットで注文して作ってもらうことができます。
今では、いろんな書体や印鑑の素材もいろいろ選べます。これならお金の節約と、はんこやさんへ行く手間が省けます。その間に、住宅ローンの準備にしっかりと時間をかけることができます。

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